そもそもメイン62枚というね
メインデッキのカード名のの横の奇跡1みたいなのは奇跡相手に1枚抜く
サイドボードは逆に入れるという意味。
奇跡とかインアウト枚数合ってないのは当日の感触で決める予定だった。

メインデッキ
4 汚染された三角州
3 血染めのぬかるみ
2 沸騰する小湖
3 蒸気孔
2 湿った墓
2 沼
2 島
1 山

4 若き紅蓮術師 奇跡1 石1
3 死儀礼のシャーマン オムニ2
3 瞬唱の魔道士
2 悪意の大梟 オムニ2 奇跡2

3 紅蓮破 奇跡2 石1 土3 エルフ3
3 稲妻 奇跡3 ANT
2 外科的摘出
4 思考囲い 土4 ANT
3 陰謀団式療法 石1 ANT エルフ3
4 思案
4 渦まく知識
4 ギタクシア派の調査 石4 ANT4 エルフ4
4 Force of will

サイドボード
2 水没 土2 エルフ2
2 仕組まれた爆薬 奇跡2 石2 エルフ2
1 発展の代価 石1 土1 ANT1
1 ヴェンディリオン三人衆 オムニ1 奇跡1 石1 ANT1
1 外科的摘出 オムニ1 奇跡1 土1 ANT1 エルフ1
1 ボジューカの沼 土1 ANT1
2 呪文貫き オムニ2 奇跡2 ANT2
2 真の名の宿敵 奇跡2 石2 土2 エルフ2
2 紅蓮地獄 石2 エルフ2
1 毒の濁流 石1 エルフ1

↓ここから

URデルバー(及びRUB系)、バーン、デスタク→マッチごと捨てる。
ジャンド、BUG、エルフ、土地単→メイン捨て
カナスレ、部族系、 ドレッジ、ショーテル→メインほぼ諦め。
オムニ、石鍛冶系、奇跡→お客様


☆勝てるデッキに確実に勝てるようにしてるつもり。

×URデルバー、その亜種
→無理。サイドから何入れようとダメージレースと速さで絶対勝てない。諦める、捨てる

△BUGデルバー
→メインは厳しい。

☆オムニテル
→絶対勝ちたい。

△エルフ
→メインは恐らくきつい。

☆奇跡
→絶対勝ちたい

◯石鍛冶系統
→絶対勝ちたい

◯土地単
→ヤンパイ出ればこっちのもん

?ANT
→マスカン見極めれば5分説だが、ギルランの分きつい。

△ジャンド
→メインは無理。

×デスタク
→絶望的。

↑ここまでが当日までの準備メモ。他に晴れる屋で結果残してるアーキタイプのデッキリストを印刷するなど。(ハンデス、外科的摘出をスムーズに行うため)



↓ここから大会終了後に書いてます
さてさて…
まずダークマーベリック、マーベリック、カナスレのことなんも書いてないな(笑)


デッキ構築の意図としてにじいろくじらGPT京都KMC(80人)の大会結果を参考にし、使用人数の多いデッキに勝てるように意識した。


【デッキ分布】

6 オムニテル
6 エルフ
6 奇跡
5 エスパー石鍛冶
4 土地単
3 ANT
3 マーベリック
3 ゴブリン
3 URデルバー
3 ジェスカイデルバー
2 スルタイデルバー
2 RUGデルバー
2 グリクシスデルバー
2 ジャンド
2 デスタク
2 MUD
2 スタイフルノート
2 バーン
2 リアニメイト
1 POX
1 ポスト
1 感染
1 黒単
1 ドレッジ
1 スリヴァー
1 ペインター
1 ハイタイド
1 カウンターバーン
1 スルタイカスケード
1 ジャンク
1 SneakShow
1 魚
1 UW石鍛冶
1 トリコ石鍛冶
1 グリクシスコントロール
1 スルタイコントロール
1 デットガイエール
1 テゼレッター
1 ローグ


サイドチェンジに上の方のデッキの分しか書いてないのはそのため。
6 オムニテル
6 エルフ
6 奇跡
5 エスパー石鍛冶
4 土地単
3 ANT
+デルバー系を意識した。

で、以前の日記に書いた(【MTG】大会で勝てるデッキとは?)を元に次のように考えた。
1.上に挙げたデッキの使用率が高いのは強いからである。これらをメタゲームの中心のデッキ(Tier1)とする。
2.人数が多いスイスドロー形式では勝ち進むにつれ、強いデッキ(1)のデッキが増える≒1.のデッキと出現率(対戦する回数)が増える。
3.スイスドローを勝ち抜きたい場合、色々なデッキに合わせて構築するして安定勝率を上げるより、安定勝率は低いが特定のデッキには絶対負けないような構築の方がスイスドローで勝ち抜ける期待値は高いのではないか(理由は2.より)
4.3.の理論ではスイスドローなので初戦は3.に書いたようなメタ内に当たらなければ負けであり成立しない。しかし、プレイングで他のプレイヤーに劣る自分がスイスドローで勝ち抜こうと思うなら、狙ったデッキには絶対勝てるようにして勝敗の差に響きそうな要素を前半ラウンドの当たり運に絞った方が効率が良いのではないか。
5.アンシーヴォルカ持ってないけどオムニテル、奇跡、土地単はギルランであるデメリットがかなり薄く、石鍛冶、エルフも有利な状況作るかどうかなので2~4点くらい平気だと思った。


要約すると「丸く戦えるデッキは実力差が反映されやすいので0.1を争うより1か0に賭けよう」


カナスレやオムニテルに苦手意識が有り、それを克服したかった。
そこで、敵を知るにはまず使う立場になれということオムニテルやカナスレを回している内に
・オムニテルの勝ち筋が少ない
・カナスレは早めに勝負決めないとあんまり強くない
ということに気が付く。もちろん自分の回し方が下手なこともあるが特にオムニテルに関して
「ハンデス、外科的摘出、紅蓮破でキーカード潰せば勝ち筋なくなる」と考えた。


で、あのメインデッキになる。
・デルバーでなく死儀礼の理由
→初手はハンデスやドロー、マナ基盤安定させたいから


・呪文貫きではなく、紅蓮破の理由
→母性樹からショーテル、全知と撃たれたら止まらないから
一応、優先権の話で
相手ショーテル→お互いCIPとかなしなら優先権は、ショーテル処理後の相手にあるから紅蓮波で全知破壊する前にエムラ出される。 しかしショーテルでCIPの処理が入ると、相手にソーサリータイミング与えず(≒エムラ出される前に)紅蓮波で全知破壊できますか?
ということを人に聞くくらいの知識はあります。
狡猾な願いからの蟻の解き放ちルートなら蟻の解き放ちスタック紅蓮破対象全知。


・石鍛冶系は石鍛冶唱えてからバター出るまでのタイムラグがあるから、ハンデス、稲妻が強いと思うとった…



本人はこれがベストだと思ってやってました。大会始まるまでは。
ちなみにオムニテルなら絶対勝てるみたいなこと書いてるけど、実際脳内でしか回してないし、サイドボードからクリーチャー入れてくるオムニテルもあるし母性樹ショーテルからエムラだされたら勝てないので脳内強者です(笑)


大会前に考えてたのはこれくらい。そのくらい浅い。

もっと動かしとくべきだったなぁー


一応本人としてはネタでもオリジナルで個性つもりも殆ど無く、「当たり運よければマジでこれで勝ったわ」と思ってた。

上に書いてある
【URデルバー(及びRUB系)、バーン、デスタク→マッチごと捨てる。
ジャンド、BUG、エルフ、土地単→メイン捨て
カナスレ、部族系、 ドレッジ、ショーテル→メインほぼ諦め。
オムニ、石鍛冶系、奇跡→お客様】
この呟きみた身内の
「5分以上のデッキなしでお客様が3つ?流石に弱くない??」
という指摘にも屈しない自信があった。


人間は愚かなり。


そして日記は初戦でデスタク当たってオムニテルには当たらず奇跡には負ける地獄の0-6大会レポ&1人反省会編に続きます。


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